金属製洋食器の生産では世界的なシェアを誇る、新潟県燕市に社屋をかまえる「工房アイザワ」。大正中期から伝わる、手動で操作して作業を行う「手廻し機械」と 手仕事を併用した製法を大切にしながら、 使い手のニーズと、美しさを心がけつつ 日々の生活に馴染む道具を生み出しています。定価　1つ¥3280未使用のまま保管してました。状態は写真をご確認ください。（1〜5が現物）純銅の本体に施されたマットな白銀メッキのさらりとした質感が、素敵です。端の部分のみ白銀メッキを施さず、本体の銅が見えているのもアクセントになっています。ステンレスのカトラリーとはまた違う、やさしく上品な佇まいです。口の部分は少し丸みを帯びた愛嬌のあるかたちをしています。銅の重みを感じられる、真四角に伸びた持ち手が素敵です。銀磨き専用のクロスで磨くことで、白銀メッキの部分はマットな状態からツヤのある状態に、 端の銅の部分は美しいブロンズに変化します。もし黒ずみが出てきても、銀磨き用クロスで軽く磨けば大丈夫です。カテゴリー:キッチン・日用品・その他>>>キッチン・食器>>>カトラリー(スプーン等)